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NEWS

こだま和文とUNDEFINEDの強烈タッグ! 4月30日に共作10インチリリース決定

日本のダブシーンを先導する二組の邂逅。

Mixmag Japan | 14 March 2018

こだま和文, UNDEFINED, new culture days

日本が誇るダブマスターたちの共演がなされた。日本初のダブバンドThe Mute Beatの中心人物であるこだま和文と、海外からの評価も高いエクスペリメンタル・ダブ・ユニット『UNDEFINED』。この二組がタッグを組むという事実には、胸躍らずには居られない。最強のダブトランペッターと、フィジカルかつ実験的な演奏を繰り広げるユニットの邂逅。ファン待望の共作10インチ『New Culture Days』は、2018年4月30日にリリースされる。

DRY&HEAVY meets こだま和文

UNDEFINED – 『After Effect』

以下、プレスリリースより。

秋本“Heavy”武士率いるレゲエ・バンド、THE HEAVYMANNERS(2009年まで在籍)、その後、オリジナルのリズム・セクションとしてリユニオンしたDRY&HEAVYにもキーボードのサポート・メンバーとして参加したsahara(キーボード /プログラミング)と、ステッパーなグルーヴが好事家たちを楽しませたルーツ・レゲエ / ダブ・バンド、SOUL DIMENSIONのドラマーも務めるohkumaがスタートさせたダブ・ユニット、UNDEFINED。さまざまにフォーマット化された“ダブ”をギリギリの実験の彼岸にまで追い込み、さらにダブというもの“undefined”へと解放するユニットと言えるだろう。
昨年3月にレーベル〈newdubhall〉からリリースした初のオフィシャル・リリースとなる7インチは海外でも高い評価を受けた模様だ。2018年春、第2弾のリリースとしてここに10インチ「New Culture Days」をリリースする。

本作のサウンドをともに作り上げたのは、こだま和文。言わずとしれたこの国のオリジネイター・バンド、The Mute Beat、さらにソロ名義を通して、ダブを追求し続けてきた男だ。ここ数年は自身のthe dub station bandを率いて活発なライヴ活動も行なっている。

こだま和文とundefinedによる本作は、その音と音のスペースですら音楽的だ。テクノ由来のミニマル・ダブ的なサウンドのテクスチャーも援用しながら、まさに道なき道へと突き進むundefinedのトラック。そして1990年代後半以降同じくミニマル・ダブへもシンパシーを寄せていたこだま和文のトランペット。モノクロの世界観に鮮烈な線を描くトランペット、明滅するドラムとベース、エコーの向こう側に本作を描く3つ目のサウンドの主役は読んで字のごとく、“無”である。 都会の夜空に浮かぶ星のごとく孤独ではあるが力強く光る音と、漆黒の闇。暴力的な低音とエフェクティヴなサウンド、そんな過剰さと、無が対峙するダブという音楽の真髄に触れる。そんな音源だ。

ダブの求道者たる両者のアーティストの深い理解によってはじめて実現可能になるそんな音源だ。 また、カヴァーものなどを除くとこだま和文によるひさびさのオリジナル曲とも言える。

ここ数年また新たにいわゆるベース・ミュージックやニュールーツ系とも違ったエレクトロニックかつ実験的なダブ・サウンドがひとつの潮流として再度注目を浴びようとしてる。 まさに本作もそんな感覚も携えた作品と言えるだろう。

河村 祐介(ライター)


■『New Culture Days』インフォメーション
type:10inch
Kazufumi Kodama & Undefined
a. new culture days
b. new culture days – dub –
released from New Dub Hall – ndh-2-vn-10-001
価格:未定
<特設サイト>
http://www.newdubhall.com/release/kodama_ud/

 

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