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MDMA、人間関係修復の鍵になるか

イェール大学のBrian Earp博士が治療における使用についての論文を発表

Mixmag Japan | 7 September 2017

MDMAの治療目的の使用が、人間関係の分野にも進出するかもしれない。

Brian Earp博士による最近の論文「サイケデリック倫理観強化」は、1980年代においてMDMAがカップルの治療目的に使用されていたことを振り返る。

イェール大学のEarp博士によると「非合法になる前の1980年代には、その成分がもたらす多幸感からエクスタシーの通称で知られるMDMAは、プロのカウンセラーたちによってカップルのセラピー目的に使用されていた」。

1998年の向精神薬学会誌において、George GreerとRequa Tolbertは、1980年〜1985年の間に80程度の患者で実験したMDMAによって強化されたセラピーセッションの手法を解説している。

記述によると、被験者の90%以上はパートナーに対してセラピー前よりも強い愛情を感じるようになったという。

直接的に人間関係を助けるという意味では、「良好な関係をさらに修復することや、逆に、抑圧された思いを解放することにより、良くない関係に終止符を打つ手助けをすることも可能」とEarpはMetroに語った。

博士は「自己防衛本能を取り除く効果があるのだ」と付け加える。「これを取り除き、精神を自由にする。精神の、様々な領域にアクセスが可能になるのだ。その証拠はふんだんにある」。

7月には、アルコール中毒の治療にMDMAを用いる試験が発表され、PTSD治療のための使用についてのフェーズ II 試験が米FDAに認可されたばかりだ。

[Image: Maurice Mikkers]

 

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