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NEWS

RAINBOW DISCO CLUB:そこにある素敵な出会い 

今年も伊豆へ音楽をディグりに行く。

Mixmag Japan | 15 April 2018

Rainbow Disco Club 2018 Teaser

残すところあと2週間。4月28日(土)、今年もRainbow Disco Clubが東伊豆クロスカントリーコースにて開催される。

このイベントの良さのひとつに、出演アーティストのラインナップがある。今回も注目すべきDJやコンテンツが目白押しだ。その中でもさらに特筆したいのはB2B Set。Four Tet × Floating Points、DJ Nobu × Joey Anderson、Peanut Butter Wolf × MURO・・・。まさに夢の共演。開催前からそれぞれの相性の良さが分かり切っている。Four TetとFloating Pointsに至っては実際に何度かコンビを組んでおり、極上のB2Bとなることは約束されていると言って良い。

以下は、ロンドンの名物クラブ「Plastic People」クロージングの際の、文字通り「最後の6時間」の音源だ。

Floating Points & Four Tet – Final Plastic People

6時間のどこを切っても、ひとつとして同じ風景はない。ハウスやテクノを基調としながら、ときにアンビエントに、ときにトライバルな音像へ変化させてゆく。思えば彼らも特定のジャンルに押し込めるのが難しいアーティストだが、6時間のロングセットともなるといよいよ変幻自在である。BPMの高低、寄せては返す波のように立ち現れるグルーヴ、この二人の前ではダンスミュージックを構成する要素が等しく並ぶ。

今回のRainbow Disco Clubでは、Plastic Peopleクロージングに匹敵する5時間のロングセットが予定されている。今のうちから期待値を思いきり高く設定しても、彼らは悠々とそこを超えてくるだろう。余談だが、個人的に一昨年はこの曲を聴き倒していた。

Katy B x Four Tet x Floating Points – 『Calm Down』

繰り返すが、Rainbow Disco Clubの良さはラインナップにある。それは間違いない。けれども、このイベントの最も重要な点は「強制力がないこと」だ。オーディエンスもアーティストも、先だった評価よりも「その場で起きること」に全幅の信頼を置いている。だから、誤解を恐れずに言えば、物事が必ずしもアーティストのネームバリュー通りには運ばなかったりする。例えば、先のFour TetとFloating Pointsがパフォーマンスを行っている裏では、Sapphire SlowsとMiiiaがRed Bull Music Stageを沸かせているのだ。無目的にふらっと立ち寄ったステージで稲妻に打たれるような出会いを果たす、なんていうことが本イベントでは随所であり得る。コーチェラやフジロックなどの大型フェスティバルとはまた違った楽しみが、ここにはあるのだ。

Sapphire Slows – 『The Edge of My Land』

そういう素敵な出会いを求めるという意味では、あまり前情報を入れないまま現場に向かうのが良いのかもしれない。個人的な話をさせてもらえば、Sauce81とは2015年のRainbow Disco Clubでまさしくそのようにして出会った。心地よい距離感で聴く彼の歌声に、心をわしづかみされたのをよく覚えている。

・・・まぁ、そうは言っても粛々と音源を聴き込んで当日を迎えるのが、ギークな我々の性なのだけれど。


■RAINBOW DISCO CLUB 2018
日程:2018年4月28日(土)9時開場/12時開演 ~ 4月30日(月・祝日)19時終演(2泊3日)予定
会場:東伊豆クロスカントリーコース特設ステージ (〒413-0411 静岡県賀茂郡東伊豆町稲取)
<イベント詳細>
http://www.rainbowdiscoclub.com/

 

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