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NEWS

地下空間がライブ会場に! 新たな電子音楽フェスティバル<REITEN presents Ensō>開催

今回「大谷石地下採掘場跡」の地下空間は音楽とビジュアルアートの実験的なライブ会場に。

Mixmag Japan | 6 December 2019

2020年4月10日(金)&11日(土)に栃木県宇都宮市の大谷石地下採掘場跡にて、新たな電子音楽フェスティバル<REITEN presents Ensō>が開催されることが決定した。

かつて地下軍需工場として陸軍四式戦闘機「疾風」の製造をしていたこともある日本遺産「大谷石地下採掘場跡」は、広さ2万平方メートルにおよび野球場がひとつ入ってしまう大きさ。柱が整然と並び、灯された明かりと柱の影が幾重にも続くその場所は、映画やドラマのロケに使われることも多く、まるで地下神殿を思わせる神秘的な光景が広がる。

このまったく新しいフェスを主催するのは、2019年12月14日(土)に世界文化遺産の京都「上賀茂神社」で現代電子音楽界の巨頭、Mark Fellのマルチサウンド・アンビエントライブを実施する(別紙参照)、実験的アートプラットフォーム”REITEN”。毎回こだわったロケーションで注目を浴びる”REITEN”だが、その場所選びにはユニークなだけではない徹底した“音へのこだわり”がある。

思想家の柳宗悦が記した『質が堅くないだけに、石に連想される冷たさがない。丁度、石と木との間のような性質がある。堅くないだけに親しみやすい。何も上等な石というわけではないが、私は大谷石に日本的なものを見出さないわけにはゆかぬ。』という言葉通り、素朴で柔らかく温かみのある質感の大谷石(おおやいし)は、いわゆる一般的なイメージの石とは異なった吸音と反響の絶妙なバランスで、ここでしか鳴らない“音”があるという。

今回「大谷石地下採掘場跡」の地下空間は音楽とビジュアルアートの実験的なライブ会場に。すでに出演が決まっている10組以上のライブアクトはサウンドエンジニア級の実績を持つ、電子音楽界の最高峰ばかり。その確かなスキルで「大谷石地下採掘場跡」を唯一無二のコンサートホールへと生まれ変わらせてくれることだろう。

そして、切り立つ岩に囲まれた大自然の屋外エリアにはアンビエントと繊細な律動を巧みに使いこなし、広範なプレイを得意とするDJたちを選出しており、屋外での一息も良質な音世界を堪能できる2フロア構成が予定されている。

現在、数量限定の超早割チケット2日券(9,800円)が販売中。ぜひチェックしてみよう。

イベント情報

REITEN presents Ensō “Festival for Sonic and Visual Arts”
2020年4月10日(金)&11日(土)19:00〜5:00

会場:大谷石地下採掘場跡(栃木県 宇都宮市)
出演:2020年1月発表予定
料金:超早割2日券 9,800円、早割2日券 12,800円、前売2日券 15,800円
https://jp.residentadvisor.net/events/1356736

※前売券で規定人数に達した場合は当日券はございません。あらかじめご了承ください。
※会場内での宿泊はできません。近隣の宿泊施設をご利用ください。
※宇都宮駅〜会場間は定期シャトルバスを運行予定

<オフィシャルサイト>
https://ensojp.com/

 

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