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音楽業界における女性の安全のため、国連が新たな取り組みを開始

「Glastonbury Festival」とチケット販売会社「Dice」が公式にサイン

Mixmag Japan | 19 August 2021

フェス ジェンダー, クラブ ジェンダー, mixmag

音楽業界における女性の安全を守るための新たな取り組みが開始された。

本プロジェクトは“Safe Spaces Now”と名付けられ、ジェンダー平等を推進する「UN Women UK」と音楽イベント「Strawberries & Creem Festival」が中心となって進められている。

このプロジェクトは、英国では10人に7人以上の女性がセクハラを受けたことがあり、40歳以下の女性の40%以上がライブハウスでセクハラを受けた経験があるという、痛ましい統計を受けて打ち出されたものだ。それに伴い、アーティスト、フェスティバル、音楽業界のリーダーたちは、現在進行中の問題と変化の必要性を認識し、公開書簡に署名して発表した。

これまでに、Glastonbury FestivalのオーガナイザーやRudimental、Radio 1 XtraのYasmin Evansなどが賛意を表明。また、チケット販売会社「Dice」や慈善団体らもこれに賛同している。

UN Women UKは英国内の女性と協力して、音楽イベントやナイトクラブ、フェスティバルなどで安全な空間を育むための150以上のソリューションを提案してきた。例えば、スペースの再設計、ベニュー内における行動への対処、スタッフチームへの参加、ハラスメントの可能性を認識してそれに対応するためのトレーニングなどを講じている。

ケンブリッジの「Strawberries & Creem」はこの誓約書に署名した最初のイベントとなり、今年のフェス内で安全に焦点を当てた戦略を策定し、実施することを約束した。

UN Women UKのエグゼクティブ・ディレクター、Claire Barnettは次のように述べている。「COVIDの大流行を受けてライブイベントが再開される中、世界中の女性や社会から疎外された人々は、ウイルスから身を守ることだけを考えているのではありません。彼女たちは暴力やハラスメントの不安を感じることなく、音楽や芸術、文化を楽しむ権利を享受したいと感じています」。

 

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