新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う営業自粛要請を受け、2月末以降様々なイベントの中止や延期が相次ぎ、4月以降先が見えない長期の休業に入っている渋谷クラブ「SOUND MUSEUM VISION」が、クラウドファンディング「SAVE THE VISION」を開始。集まった資金は、再開後の資金に充てる。
ハウス、テクノ、ドラム&ベース、エレクトロ、ヒップホップ、レゲエと、国内外のDJやアーティストが出演し、ジャンル問わずさまざまなパーティをこれまでに開催してきた「VISION」。東京の夜に不可欠なクラブとして、この先も存続していって欲しいと願うベニューのひとつだ。
▷Message from VISION
2011年の東日本大震災があった年に、皆んなに元気を与えたいという村田大造オーナーの想いからこのお店がスタートし、お客様をはじめとする様々なアーティストや関係者の皆様に支えられ今まで営業しておりましたが、新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止に伴う営業自粛要請を受け4月以降休業し、いつ営業できるかもわからない状態が続いています。
クラウドファンディングで少しでも資金を営業再開後の資金に充てさせてさせていただきたく我々だけでなく皆様も大変な状況なのは重々承知しており大変心苦しく恐縮でございますが、お気持ちと余裕がありましたらご支援をお願い致します。
<クラウドファンディング詳細>
SAVE THE VISION
https://camp-fire.jp/projects/277992/preview?token=aamn17mq
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