イタリア人宇宙飛行士のLuca Parmitano氏が人類初の宇宙空間DJとなった。
(英語では「…spaceといってもイビザの伝説的なクラブSpaceのことではなく、軌道上の国際宇宙ステーションの中のことである…」というくだりがひとしきりあって…)使用された機材は、タブレット型コンピューター上で走るDJアプリのようであった。
BBCの映像でParmitano氏は、激しいトランス系のチューンをプレイしつつ、逆さまになった上で見慣れた「さあ、ハンズインザエアーだぜ!」と言わんばかりのEDM手拍子を披露。
BigCityBeatsのWorld Club Dome(WCD)シリーズの一環として披露された彼のセットは、衛星を通して、イビザの近く地中海で就航中だったWCDの4日間クルーズの船上で放映された。
これを成し遂げるのはJeff Millsだと思ってたんだが…
[写真:NASA]
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