svgs_arrow-01-l svgs_close svgs_heart svgs_menu svgs_play svgs_stop svgs_arrow-02-b svgs_facebook svgs_instagram svgs_line svgs_search svgs_soundcloud svgs_twitter favorite player svgs_arrow-03-r svgs_setting svgs_slide-menu-bottom svgs_arrow-01-b more gift location recommended star clear

NEWS

The AvalanchesがVISIONに登場!フジロックの熱狂が深夜のフロアへ

桁違いの音楽フリークたちによるDJ Set。ダンスフロアで最高の音楽体験を!

Mixmag Japan | 8 March 2018

The Avalanches, アヴァランチーズ, Vision

昨年フジロックのグリーンステージを沸かせたアヴァランチーズの再来日が決定。3月16日に渋谷のVISIONでDJ Setによるパフォーマンスを行う予定だ。フジロックでは圧巻のLive Setを見せたが、本来彼らはサンプリング音楽の開拓者である。ブースの中で展開されるパフォーマンスも一級品。いや、むしろ音楽の造詣の深さが重要なDJ Setでこそ彼らの真価は発揮されるだろう。

(2016年にBBC Radio1にて収録された、アヴァランチーズによるMix音源)

ディスコやヒップホップのほか、ダブやカリプソまで幅広く編み込み、ジャンルの壁を壊しまくっている。ここまで「何でもアリ」なのに、なぜか破綻しない強靭な世界観。これこそが彼らの真骨頂である。桁違いの音楽フリークでなければ成し得ない芸当だ。

ちなみに、彼らのディスコグラフィーには完全オリジナルの楽曲もある。例えば、2016年にリリースされた『Wildflower』に収録されている『If I Was A Folkstar』。

この曲では、シンガー・ソングライターのToro y Moiが作曲とキーボード、ヴォーカルを担当している。彼の非凡さも際立っているが、何より特筆すべきは「オリジナルにしてこの方法論」だということだ。サンプリングらしいサンプリングはラジオの音だけで、あえて全体にコラージュ感を残している。この曲から、彼らのアイデンティティーは「他者性」にあることが窺える。そもそもサンプリングそれ自体が他の人が作った音楽ありきの方法論であるから、当然と言えば当然だ。けれども、アヴァランチーズはもっと本質的なところで他者性を求めているような気がする。実際『Wildflower』には、Toro y Moiに限らず、一線級のアーティストが多く参加しているのだ。ラッパーのダニー・ブラウンTame Impalaのケヴィン・パーカー、Mercury Revのジョナサン・ドナヒューなどがクレジットされている。

(ダニー・ブラウンが参加した『Frankie Sinatra』)

アヴァランチーズのメンバーであるロビー・チェイターはこう語る。「新しいアプローチは、長いあいだ忘れられていた音楽的なガラクタのかけらの中から見つけたんだ」。ガラクタとは彼らの棚に鎮座するレコードであり、過去に作った膨大な量の制作物であり、どこかのストリートで録音された音源を指す。時空や場所を超え、彼らの音楽の中には大勢の「他者」が存在しているのだ。

もちろん、僕たちオーディエンスも例外ではない。フロアで踊る僕らも、アヴァランチーズにとっては重要な他者なのだから。


■ Mild Bunch presents THE AVALANCHES DJs JAPAN TOUR
日時:2018年3月16日
場所:SOUND MUSEUM VISION
OPEN:22:00 ~
ADV:¥2800
DOOR:¥3500
ACT:
THE AVALANCHES(DJ SET)
Mild Bunch Sound System / MURO / KZA / MONKEY TIMERS / Licaxxx / DJ HOLIDAY (STRUGGLE FOR PRIDE)
<イベント詳細>
THE AVALANCHES DJs JAPAN TOUR

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でMixmag Japanをフォローしよう!