12月4日(金)にVENTにて、石野卓球、Seihoをダブルヘッドライナーに迎えたパーティが開催される。同ベニューは営業再開に向け、週末に不定期のBAR営業をスタート。さまざまなガイドラインに沿った制約の中で営業されるため、オーディエンスの協力も求められる。
石野卓球は、ピエール瀧らと”電気グルーヴ”を結成。1995年には初のソロアルバムをリリース、この頃から本格的にDJとしての活動もスタートする。海外での活動も積極的に行い始め、1998年にはベルリンの世界最大のテクノ・フェスティバル”Love Parade”のFinal Gatheringで150万人の前でプレイした。1999年から2013年までは1万人以上を集める日本最大の屋内レイヴ”WIRE”を主宰し、精力的に海外のアーティストを日本に紹介している。現在、DJ/プロデューサー、リミキサーとして多彩な活動を行っている。
大阪府出身のビートメイカー/DJ/プロデューサー、SEIHO。2011年にレーベル”Day Tripper Records”を設立し、1stアルバムをリリース。Avec Avecとのユニット・Sugar’s Campaignを結成。”Sonar Sound Tokyo”に2年連続出演を果たす。Disclosure、Flying Lotus、Toro Y Moiなどのオープニング・アクトを担当。YUKI、矢野顕子、三浦大知などへのプロデュースやリミックス・ワーク、CMのサウンド・プロデュースなど手掛ける。2018年に渋谷某所にて予約制おでん屋「そのとうり」をオープン。
SIGNALは、2007年よりDJ活動を開始、他に類を見ないプレイスタイルを構築し、オーディエンスを無重力へといざなう。自身のパーティー”ZERO GRAVITY”、”Release”をオーガナイズ。AGORIA、BLOND:ISH、HVOBなど様々アーティストとの共演も果たし、最近では自身が新しくオーガナイズするパーティー”sammeln”をVENTにて開催している。
Kai Galacticは学生時代に地元北陸でDJデビュー、その後は東京に拠点を移して、渋谷頭バー”DAYBREAK”、青山蜂”UNISENSE”を主催。2019年からはVENTにて”FUSION”を共同主催しDeepbassやDelta Funktionen、Stennyを招聘。Rødhådのレーベル”Dystopian”の10周年レーベルショーケースにも出演。DJ名の由来通り、宇宙を彷彿させる空間をプロデュースすることを追求している。国内外のPodcastへMixを提供するなど、活動の場を広げている。
Seiho – 「I Feel Tired Everyday」
– VENT BAR –
2020.12.4 (FRI)
OPEN: 23:00
DOOR: ¥2,500
LIMITED ADVANCE TICKET: ¥2,000 (優先入場)
https://jp.residentadvisor.net/events/1430107
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