イビザの2018年シーズンもいよいよ終わり…そんな季節に、今シーズン、同島でプレイしたアーティストの中から、最もストリーム回数の多かったアーティスト15人をYouTubeが明らかにした。
リストは、本年5月から9月までの視聴回数を元に作成された。トップは、スペインのスター、Juan Magán、そこにCalvin HarrisやDavid Guetta、Danny Ocean、Martin Garixが続いた。
Magánが首位の座に君臨したのは、少々驚きだ。同アーティストによるYouTubeでの最大のヒット作は、12ヶ月で約1億ビューを獲得しているものの、これは、他のトップ5アーティストによるイビザ・シーズン中にストリームされたヒット曲のどれと比べても少ない数字なのだ。
同チャートでは3位に甘んじたDavid Guettaだが、単独ビデオの12ヶ月間の視聴回数では、彼の「2U ft. Justin Beiber」が3.74億ビューを獲得して1位だ。
一方、Martin Garrixは「Ocean」で1.55億ビュー獲得している。
今夏、最も再生された15人のアーティストたち(5月〜9月):
Juan Magán
Calvin Harris
David Guetta
Danny Ocean
Martin Garrix
The Chainsmokers
Kygo
Alan Walker
Rudimental
Steve Aoki
Gianluca Vacchi
ジョナス・ブルー
Armin van Buuren
Mark Ronson
CamelPhat
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