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REVIEWS

LABEL FOCUS / Ed Banger Records

エレクトロ台頭の隣では…。

Mixmag Japan | 16 October 2019

Ed Banger Records, Busy P, EDGE HOUSE, mixmag

Busy P

何か新たなムーブメントが起きるとき、偉大なクラシックがそれを照らし出したり、あるいはそのものとして風潮に合流する場合がある。2018年にレーベル創設15年を迎えた「Ed Banger Records」は、その両方にあてはまる。Busy Pを主宰としたフレンチ・エレクトロの旗手は、今後のダンスミュージックを考える上でも非常に重要な存在だ。

JusticeBreakbotSebastiAnMr. Oizo…。レーベルにおける定番のメンツを並べても、シーンのキープレイヤーだらけである。Justiceはアルバム『Cross』でEd Bangerの名を世に知らしめ、Mr. Oizoの時にクレイジーな作風はエレクトロを拡張する役割を果たした。彼らはパイオニアであるだけでなく、更に斬新な
アイデアでもってシーンを切り開いていったのだ。

Justice – 「DVNO」

そして今、彼らがエレクトロ以外に育んできたものが開花の時期を迎えている。ハウス勢の勃興。MydBoston BunCassiusは当初から質の高いハウスミュージックを作り続けてきたが、ここへ来て破竹の勢いだ。今となってはEd Banger以外からもラブコールが相次いでいる。中でもBoston Bunの活躍が顕著だ。彼が今年の6月にリリースした「Don’t Wanna Dance」は、現行クラブカルチャーのアンセムになりつつある。

Boston Bun – 「Don’t Wanna Dance」

今週末には渋谷のSOUND MUSEUM VISIONで開催されるレギュラーパーティ「EDGE HOUSE」に、Mydが登場する。レジデントとして迎え撃つDJ DARUMA(PKCZ®)& JOMMYの片割れ、DJ DARUMAもDEXPISTOLSとして日本のエレクトロシーンを牽引した。ちなみにEDGE HOUSEは今年Boston Bunも招聘している。これらの事実からも、かつてエレクトロを舞台にした猛者たちが、本格的にシーンの中枢へ台頭していることが分かる。そしてその総本山であるEd Bangerが、ついにその全貌を明かそうとしているのだ。

Mydも今年新譜を出している。オールドスクールともニュースクールとも解釈できるような、まさしくEd Banger印のトラックであった。

Myd – 「Superdiscoteca」


■ Ed Banger Records
創設:2003年(フランス)
<公式サイト>
http://www.edbangerrecords.com/

■ Saison Rouge-CLUB: Edge House
10月19日(土)22時 @渋谷 SOUND MUSEUM VISION
<イベント詳細>
http://www.vision-tokyo.com/event/batman-edge-house-3
 

 

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